お中元の時期はいつ?マナーやお礼状の書き方もチェック!

必ず夏になると親戚や友人からお中元が届きませんか?

一体中はどんなのが入っているんだろうって子供の時ワクワクしたのを覚えていますが、お中元の箱を私は開けるのがとっても楽しみでした。

今は自分がお中元を贈る立場になりましたが、時期マナー、お礼状の書き方など、関連する情報をご紹介していきたいと思います。

大人になってみて、いざ自分がお中元を贈る側になった時、お中元のノウハウをしっかり理解しておきたいですよね。

お中元の時期やマナーそしてお礼状の書き方などを紹介しているので、是非参考にして頂けると嬉しいです!

お中元の時期はいつ頃でしょうか?

お中元 時期
お中元の時期っていつ頃になるのか知っていますか?

日頃からお世話になっている人に直接挨拶が出来ない時ってありませんか?例えば、親戚や昔の友人など、近くに住んでいればいいけど、遠方だと頻繁に会う事が出来ませんよね。

また、普段仕事でお世話になっている上司などに、改まってお礼をいう時間もないですよね。何より、改まってお礼を言うなんて恥ずかしさの方が先に出ちゃいますよね。

私も働いている時に日頃お世話になっている上司にお礼をいう機会をよく逃していたものです。また、今はいつでも簡単にメールですぐ連絡を取る事が出来るようになりましたよね。とっても便利ですよね。携帯がないと生きていけないって人も多いのではないでしょうか?

そして、夏になると昔は暑中見舞いを書きませんでしたか?冬になると年賀状、1枚1枚手書きで頑張って書いたものですよね。私もその一人です。手が疲れてしまう位、何枚も書いた記憶があります。でもとっても楽しかったです。勿論、昔友達から頂いたハガキは何枚かとってありますよ、だってとても素敵な思い出の一つですから。

最近は、ハガキで暑中見舞い、年賀状で日頃の感謝の気持ちを伝える事が少なくなりました。それはメールで簡単に済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。私もここ数年はメールで新年の挨拶をしています。簡単だし、便利で早いですものね。時代の流れと言われればそれまでですが、でも、たまに手紙でも書いてみようかな、なんて思ったりする人もいるのではないでしょうか?

ハガキやメールで感謝の気持ちを伝えるのも一つの風習ですが、夏や冬になると手紙の他に贈り物を贈る習慣が日本にはあります。夏の場合だと、「お中元」、冬の場合だと「お歳暮」です。この言葉を聞いた事がある人も多いでしょう。また、親御さんが親戚やお世話になっている人逹に送っているのを見た事がある人、そして今まさに自分が送り主としてお中元やお歳暮を贈っている人もいる事でしょう。

このお中元やお歳暮は、暑中見舞い、年賀状と同じように日頃お世話になっている人に「感謝」と「健康を願う」気持ちで古くから日本の風習として伝わる行事の一つです。とても素敵な風習だと思いませんか?

また、夏や冬にデパートなどに行くとお中元、お歳暮の専用のコーナーが設けられていますよね。そのコーナーに置かれている品揃えを見て驚く人も多いのではないでしょうか?

また、見るのも楽しいですよね。私はデパートに行くとそのお中元コーナーをついつい見てしまいます。だって、とっても素敵な物がセットになっているんですもの。欲しくなってしまいます。そんなお中元の時期はいつ頃なのでしょうか?お中元の時期って実はとっても大事なんですよ。昔小さい頃に暑中見舞いを書いて、早く出しすぎて早くついてしまったり、また出すのを忘れて既に夏が終わる事にハガキが届いたりなんて事もありませんでしたか?

実は、お中元も同じなんですよ。出す時期を間違えると相手に届く時期も的外れになってしまいます。これって相手に失礼になりますよね。しっかり、お中元の時期を把握して相手に失礼のないようにしましょう。

お中元は夏に贈るものなので、大体6月下旬から8月上旬までと言われています。この時期内にお中元を贈るようにしましょう。また、お中元を贈る時期によっても「のし」の書き方が変わってきます。

のしというのは、贈る物にかけるものであって色々なデザインがありお中元を贈る際には、こののしをかけます。7月初旬から中旬までであればのしには「御中元」と書き、7月中旬から8月上旬の立秋の時期までであrば「暑中御見舞」と書き、立秋から9月上旬までであれば「残暑御見舞」と書きます。

このように贈る時期によってものしの書き方が変わってきます。贈る時期によってのしの書き方が変わるのは、興味深いですよね。

お中元の時期は地域や贈る時期によっても異なりますが、夏が終わるまでに贈るのが礼儀と言えますよね。

お中元のマナーについて

お中元 マナー
お中元を贈る際に気をつけなければいけないのが「マナー」です。マナーって理解しているようで理解していない人も多いのではないでしょうか?しっかりとマナーを習得して相手に失礼がないようにお中元を贈りましょう。

まず、お中元って一体誰に贈ればよいのでしょうか?

知り合い全員に贈っても問題はありませんが、それだとお中元代だけでもかなりの額になってしまいますよね。そこで考えなきゃいけないのが、お中元とは何故するのかということです。何故するのかというのが明確になれば、贈る相手も自然に絞る事が出来ます。

お中元とは、日頃お世話になっている人に感謝の気持ちを表す物です。贈り先としては、「上司」や「日頃お世話になっている方々」そして結婚をした場合であれば「仲人」や「お互いの実家の両親」などです。またお子さんがいる場合は、「子供のお稽古事の先生」などにも贈ってもよいでしょう。そして「親戚」や「兄弟や姉妹」に贈ります。

このようにあなたが日頃生活をしていてお世話になっている人って必ず周りにいますよね。その人逹にお中元を贈ればよいというわけです。

では、お中元はどのような贈り方をすればよいのでしょうか?

一番よいのは「持参」です。闇雲に相手のお家にお伺いして渡せばよい訳ではありません。いきなり親戚の人が早朝に訪れたりしたら困りますよね。持参をする場合、注意しなければいけないのが時間帯です。午前中であれば、食事時は避けて10時から11時の間、そして午後であれば2時から4時の間がよいでしょう。また前もってお伺いする事を先方に伝えるようにしましょう。但し、急な訪問をする場合でも必ず先方に電話を入れてからお伺いするようにしましょう。

また、直接先方にお伺いする以外にも最近では宅配便などでお中元を贈る事が出来ます。

特に地方に住んでいる親戚や友人にお中元を贈る場合、直接出向いてというのは中々時間的にも無理ですよね。その場合は宅配便を上手に使ってお中元を届けましょう。宅配便を使う場合は、品物が届くより先に「送り状」が届くようにしましょう。

この送り状には、挨拶、近況報告、お中元を贈った事、そしてお中元が到着する事も知らせましょう。送り状と言われると手紙で改まって書かなければいけないと思ってしまうかもしれません、また、手紙だと相手に押し付けがましくなってしまうので、ハガキなどで簡単に短い文面で書くようにしましょう。

そして、先方や送り主にご不幸があった場合でもお中元を贈っても問題はありません。年賀状の場合ですとご不幸があった場合は贈りませんがお中元は日頃の感謝の気持ちなので、贈っても問題はありません。但し、初七日が終わらないうちにお中元を贈ったり法事の時に持参したりするのは失礼にあたるので避けるようにしましょう。

また、お中元の相場ですが一般的な相場はありますが実はあるようでないのがお中元です。お世話になっている度合いで相場を決める人が多いです。また、毎年贈る場合は必ず去年送ったお中元と同じ金額の物を贈るようにしましょう。金額を下げる事は失礼になりますので注意です。勿論、お世話になっているからといって高価な物を贈るのも返って気を遣わせてしまうので注意が必要です。

お中元のマナーを理解して、相手に失礼のないお中元を贈るようにしましょう。

お礼状の書き方

お中元 お礼状
お中元は持参出来るのであれば相手のお家にお伺いして渡しますが、最近ではデパートやインターネットからでもお中元の注文が出来、また直送も出来るようになりました。

とても便利ですが、郵送でお中元が届いた場合、必ずその旨を相手に伝えましょう。相手に知らせないと、送った主は「届いたのかな?」「どうしたかな?」って不安になってしまいますよね。

自分が送り主でも相手から連絡がないと不安になってしまいますよね。中には忙しくてお礼状を書きたくても時間がないという人もいるかもしれません。そんな人はお礼状ではなく、届いた事を伝える電話を必ずしましょう。電話で伝えても相手にはちゃんとお礼の気持ちが伝わります。

そして、お礼状を書く時間がある人は必ずお礼状を書きましょう。勿論、お礼状を書かなきゃと思うと、何をどう書いてよいか分からない、書きづらいと思うかもしれませんがそんな事ありません。自分の為に選んで送ったくれた事への感謝の気持ちを伝えれば良い訳ですから、そう考えると書きやすくなりませんか?

また、お礼状も縦書き、横書きの便箋に書いても良いですし、ハガキに書いても良いでしょう。何より、お中元の時期は丁度夏の時期なので、暑中お見舞いや残暑お見舞いの時期でもあります。ハガキにお礼の一文を添えても良いですよね。そう考えるとお礼状が書きやすくなりませんか?

では、暑中お見舞いや残暑お見舞いではなく、「お礼状」として書く場合のポイントはあるのでしょうか?それは、「感謝の気持ちを書く事」と「頂いた品物に対して、自分を含め家族全員が喜んでいる事」を伝えましょう。この二つのポイントを文面に加えるだけで、断然素敵なお礼状へと変身を遂げます。では、お礼状のパターンはあるのでしょうか?特に初めて書く人にとってお礼状のパターンがあると便利で嬉しですよね。

では、お礼状のパターンの書き方についてお話したいと思います。

まず、お礼状のパターンは、最初に挨拶を書きましょう。例えば「暑中お見舞い申し上げます」や「暑い日が続いていますが、皆様お変わりないですか?」と書きましょう。

そして、次にお中元のお礼の言葉を書きましょう。「心のこもった品をありがとうございました。」や「いつも気にかけて下さってありがとうございます」などです。

そして、家族が喜んでいる様子の文へと続きます。「家族全員大変喜んでおり、早速家族全員で美味しく頂きました」です。そして、その後は、先方の体調などを気遣う言葉へと続きます。「暑い日が続いていますが、どうぞ体調を崩されませぬようお過ごし下さい」や「暑さも本格的になってきていますので、お体を大切にして皆様にも宜しくお伝え下さい」などです。

そして、最後は結びの言葉を書いて締めます。「略儀ながらお礼とさせて頂きます」や「まずはお礼まで」とこのような流れでお礼状を書けば完璧ですよね。

お中元が届いたら必ず先方に電話、またはお礼状にてお礼をしっかり伝えるようにしましょう。

まとめ

お中元 お礼状 書き方
お中元は昔からある日本の風習です。

時代とともに色々な事が簡単に済ませてしまう事が多い中、お世話になった人たちに感謝の気持ちを込めて贈るお中元、とっても大事にしたい風習の一つと言えますよね。

是非、日頃お世話になっている人逹に、自分の近況報告とともにお中元を贈ってみたらいかがでしょうか?