熊野の花火大会が見れる場所は?穴場やホテル予約も知りたい!

今年も三重県熊野市で開催される「熊野 花火大会」が近づいてきましたね!

熊野市の大花火大会は、実は300年の歴史と伝統を誇る由緒ある催しなんです。知ってましたか?

花火大会で300年の歴史がある地域って、なかなか聞く事がないので、なんだか凄く格式が高く感じるんですが、夏の風物詩の一つとして昔から皆に愛されてきたイベントなんでしょうね。

毎年10000発が打ち上げられる花火大会として有名な熊野市の名物イベントですが、「海上自爆」「三尺玉海上自爆」「鬼ヶ城大仕掛」の3つの見所があり、その迫力に毎年多くの見物客が魅了されます。

今回は大会当日に行われる場所や、穴場スポット、混雑具合やおすすめのホテル、宿泊施設をまとめてみましたので、是非、参考にしてくださいね!

どこで見れるの?混雑具合は?

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熊野花火大会は毎年8月17日に三重県熊野市の七里御浜海岸で開催され、全国からおおよそ20万人が集まります。

会場には駐車場があり車で行くこともできますが、毎年熊野市に通じる国道42号線と会場周辺は大渋滞します(最大17kmになることも)。

現地には午前中を到着目標にして行くのがベスト。それでも満車になる駐車場もありますので、できるだけ早く現地入りするようにしましょう。ちなみに帰りの渋滞が解消されるのは24時20分頃になります。

電車で会場へ行く場合、JR紀勢本線「熊野市駅」下車、会場までは徒歩5分。車のような渋滞はありませんがこちらも非常に混雑するため、駅に入るのに何時間も並ぶこともあります。

「特急南紀」の指定席を予約するという手もありますが、この日のチケットは毎年、即完売します。こちらも激戦と呼ばれるプレミアムチケット状態なので、入手するのはかなり困難を極めます。

日帰りを希望するのであれば、旅行会社が販売しているバスツアーや限定列車を利用するのが賢い選択でしょう。熊野の花火大会は全国レベルで各旅行代理店がツアーやパッケージトラベルの企画を組んでいるので、利用しやすいと思います。

花火を独り占めできる穴場スポット!

花火を楽しく見るためには、なんといっても場所が重要ですよね。人混みで混雑しきってる場所で見ても周りがうるさくては、せっかくの花火が台無し。せめて、少しでも静かに花火を鑑賞できる穴場やスポットがあれば知りたいですよね!

こちらではあなたの希望に合わせて3つのおすすめスポットをご紹介します!

やっぱり一等席で見物したい!

定番は熊野市観光協会が販売している有料浜席。

今年は6月4日(木)午前9時より電話とインターネットで発売予定です。

販売席は1マス(180×180)定員5名で1万円。半マス席(180×90)定員2名で6千円。ちょっとお高いですが、一等席でゆっくり花火を楽しみたい方には大変オススメです。

大混雑を避けて見物したいのなら!

花火終了後の混雑を回避したい人におすすめなのは「獅子岩」以南。実はこの場所、花火大会を撮影するカメラマンさんたちの定番ポイントにもなっているほど人気な場所なのです。

一番北側の鬼ヶ城大仕掛けからは大分離れてしまいますので迫力は半減しますが、全ての花火を眺めることができますし多少混雑も回避できます。

花火終了後、時間に余裕のある方はこちらで見物してゆっくり帰宅してはいかがですか?

落ち着いた雰囲気の場所で見物したい

ちょっと静かな場所で花火を見物したいなら、花の窟神社がおすすめです。会場から1km程離れているため迫力には欠けますが、日本最古の神社から眺める花火はなんとも趣があります。

迫力の花火大会もたまにはちょっと気分を変えて見物してみませんか?

泊まりで行くならここがおススメ!

日帰りもいいけど、ゆっくり泊まりで花火大会を満喫したい方は、やはりホテルなどでの宿泊を考えてみてはどうでしょうか。

注意すべき点は、宿泊予約の難しさです。花火大会で訪れた宿泊客は、直ぐに来年の予約も入れてしまい、花火大会当日、多くのホテルは1年前から予約でいっぱいになってしまいます。

それでも是非泊まって欲しい!オススメのホテルと、意外な方法をご紹介します。

ちょっと贅沢なホテルに泊まる

「里創人 熊野倶楽部」

こちらはJR熊野市駅からタクシーで15分程の場所にある温泉リゾート施設。お部屋は通常の宿泊施設と、離れのように一軒ごと分かれているお部屋の2種類があります。お部屋はどれも木の温もりに溢れ、暖かな照明が私たちを迎えてくれます。

冬はこたつに入れば、まるで我が家に帰ってきたような安心感に包まれます。温泉は「湯浴みぼっこ」で内湯と露天を楽しめる他、露天風呂付き客室で温泉を独り占めすることもできます。

お食事は期間限定の「活伊勢海老懐石」、美熊野牛をこれでもか!というほど使った「美熊野牛懐石」など地元の食材を使ったものが多く、一品一品手の込んだ料理は目にも舌にも嬉しいものです。またお菓子が無料で貰えたり紙芝居大会があったり、お子さんにも嬉しいサービスが充実しています。

会場から近いホテルに泊まるなら

「ホテルなみ」

JR熊野市駅から徒歩3分、鬼ヶ城や花の窟神社までも歩いていける場所にあるビジネスホテルです。本館と別館のふたつがあり、別館には男女別の大浴場があります。

夕食は海鮮や豚肉など厳選された熊野の食材を使ったお食事がメイン。その他、鹿肉やイノシシを使ったジビエプランもあります。

また自転車や釣竿を無料でレンタルできますので、花火大会だけでなく熊野の自然を感じるアクティビティにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

実は結構多い「車中泊」

ゆっくり泊まりで来たかったけど、ホテルがどうしても取れなかった!そんな人たちの中でも意外と多いのは「車中泊」です。

花火大会が終わったあと、駐車場で仮眠を取ってから朝方出発。これなら眠気とも戦わずに済みますし夜中の渋滞も避けられます。

朝ごはんは周辺の道の駅で地元の味を堪能したり、車中泊ならではの楽しみがあります。

まとめ

熊野 花火大会 ホテル

全国各地から熊野市の花火大会を見に、20万人もの人々が集まるのも凄いですが、300年の歴史がある行事という事実にも驚かされますね。

旅行代理店でもバスツアーやパッケージを組んだりしていますし、全国津々浦々から、花火を見るためだけに参加される観光客が多いのもよくわかります。

しかしながら、20万人もの見物客や、車で来場できる環境でありながら、大混雑になるほどの交通規制やトラブルが見られないのは、熊野市の係員やスタッフのしっかりとした警備体制が敷かれているからなんでしょうね!。

花火を見に行って怪我や渋滞でブルーになりたくないですし、見る側も自分だけよければ良い!と言う気持ちを捨てて、花火大会の時はお互いが思いやり、譲り合う日本の心を表せたらいいなと思います!。